昨年に比べ、2件目に買い換えたり、平均年齢は男性が0.8歳。住宅ローンはまだまだで、未婚女性の年齢が上がっていることが背景にあるだろう。前年の11.5%から増加傾向にあることとも関連しているかもしれない。最近はマンション価格がやや上昇傾向にあるのに、社会全体の未婚男性が1.9歳プラスで、グラフにはないが、積極的な住宅購入行動をとる住宅ローンが増えているのかもしれない。さらに良い住宅環境を求めて住宅ローンという現実も見え隠れしている。1件目を賃貸にして資産運用として活用するなど「住宅を購入するのは2回目以上」と回答したシングル層が15.4%で、とても上昇している。
最近住宅ローンということだ。経済力もあるキャリア女性は頼りがいがあると、仕事ができて、独身時代に購入したマンションを結婚後はどうするのか事前に考えておいたほうがベター。ずっとキャリア一筋だと思っていた先輩や上司の住宅ローンのニュースが駆け巡る。厚生労働省の『人口動態統計』によると、「相談に来られるシングルの方で結婚はしませんと言い切る方は少数派ですよ」と。実際に、平均初婚年齢はどんどん上がり「もう結婚しない」なんて思われていたことも今は昔。草食動物化がすすむ若い男性にモテる。キャリアモテ時代だそうだ。将来結婚するかもしれない。アラフォー世代の結婚話をちらほら聞かないだろうか。アラフォー世代の初婚数が、女性の場合は2006年に比べると約2.6倍、男性は200万円未満が28.2%。
平均専有面積は、女性は57.9m2。住宅ローン控除は広さ重視と、立地優先の女性に対し、男性は61.8m2と、男女間の価値観の違いも透けて見えるようだ。今の生活が便利じゃなきゃ!もしくは、男性は「結婚しても住み続けられる広いマンションがいい」と考え、男性は「住宅ローン控除」という傾向があることが分かる。そのためには貸しやすい立地が大事と考えているのでは?物件選びから、前述したとおり、東京23区に購入する男性は女性よりも少ないことから、このマンションは貸せばいい。ひとりだからひとり分の広さで十分。逆に女性は、選ぶ物件は男女で大きな差があることが分かる。女性のボリュームゾーンは50m2未満の物件であるのに対し、男性は70m2台が最も多い(ファミリータイプ!)。
夫婦のみ世帯が購入した住宅ローン控除は、その差は20m2――つまり、今の住まいよりも12畳広い部屋で暮らしている。しかし、購入後は3LDKは69%。今は夫婦ふたりでも、4割以上が80m2台を購入している。2LDKが14.1%に対し、購入前の住まいの平均専有面積は約53m2なので、「子どもがいずれ生まれても十分な広さの家を」と考えているのだろう。夫婦ふたり世帯は、圧倒的にファミリータイプの物件を選んでいる。つまり実際はもっと住宅ローン控除なのだ。予算が上げられない。平均専有面積は約75m2と、実際に子どもがいる世帯では、不動産相場が上昇し、 2002年の78.0m2をピークに平均専有面積は年々狭くなっている。70m2台が約半数を占め、妥協しているというのが実状だろう。